室内で炭火を使用する時は換気が必要です。
換気しないと一酸化炭素(CO)の濃度が高まり、大変危険です。
一酸化炭素中毒は死亡することもある危険な有毒ガスです。
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■七輪は危険?

七輪・囲炉裏・火鉢などで「炭火」を室内で使用する時は、
換気をしないと危険なことは確かです。
しかし、皆さんがご存知の怖いニュースは、
おそらく「七輪」や「木炭」によるものではないのです。
困ったことに「七輪による自殺」という、いい加減な報道が多くて、
誤解を招いているのです。
実際には七輪ではなく「練炭:れんたん」という、
石炭系の燃料による、事故や自殺なのです。
そして、練炭専用の「練炭コンロ」が七輪に似ているため誤解が生じるのです。
NHKなどは「練炭自殺」と正確な報道をされていますが、
いい加減なメディアも多いのです。

 練炭:れんたん
練炭

石炭系の燃料で長時間安定燃焼し、一酸化炭素の発生量が多い。
七輪ではなく、練炭コンロという専用の燃焼器を使います。
★現在においては、他の暖房器具が多くありますので、
 室内での使用はなるべく避けるべきかと思います。

練炭は石炭を主原料にした優れた燃料で、マッチ1本で簡単に着火でき、
数時間、安定した火力で燃焼します。
そのため、一酸化炭素(CO)も長時間安定して発生してしまうのです。
着火した赤い火と、未着火の黒い部分が常に接触した状態で、
線香のように上から下へと燃えるので、特に一酸化炭素の発生量が多いと言われています。

練炭は戦後日本の生活を支えてくれた優れた燃料で、
昭和40年代までは、一般家庭に広く普及していました。
正しく使えばとてもよい燃料で、現在でも製造販売されています。

練炭はそのサイズにフィットした「練炭コンロ」という専用の燃焼器が必要で、
木炭用の七輪では上手く燃焼させることができません。

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