七輪を逆さにして、灰を落とします。 火皿のはずれないタイプは、空気口から灰を落とします。
濡れた雑巾で油汚れをふき取ります。 こびりついた汚れは、割り箸で削り落とします。
汚れないようにアルミホイルで 保護してから使うのも 良い方法です。
七輪を倒し、ボールペンなどでコツコツと金具をたたいたり、 扉をカチャカチャと何回も上下させると灰を取り除けます。
写真の▼の溝に灰や炭粉が 詰まると開閉できなくなります。
特に下側▼の溝に詰まります。
大切に使うと、長持ちします。
この七輪は760回使用。 空気口は まったく問題なしです。